基礎化粧品の事情通

自分の肌に合った洗顔石鹸の選び方

近年、「石鹸」がとても注目を浴びています。本物の石鹸は、脂肪酸とアルカリが化学反応して出来た成分のことを言います。これはアルカリ性であり、その他の中性や弱酸性と書かれているものは合成洗剤と言います。

 

ここ数年、洗顔石鹸はこの本来の石鹸成分を使用した製品が増えてきました。しかし、ドラッグストアやスーパーなどに置いてある製品でも値段は様々で、通信販売にも目を向けるとその値段の開きはとても大きいものです。高いから良い、安いから良くないという訳ではありません。しかし、素材や含まれる成分には違いがあります。基礎化粧品に合う肌質や求める効能なども人それぞれです。ここで洗顔石鹸の選び方のポイントをご紹介します。洗顔石鹸を選ぶポイントを把握して自分に合った石鹸を選びましょう。

 

洗顔石鹸をを選ぶ際にまず大切なのは「自分の肌質を知る」ということです。自分の肌質を知っているとある程度自分に合う合わないが判断できるようになります。女性の場合は生理周期によって肌質も変化しますので、現在の肌がどういう状態かをチェックしながら自分の肌質を知っておく必要があります。

 

石鹸は汚れを落とすものですから、洗浄力も大切です。特に洗顔石鹸の洗浄力は強すぎても弱すぎても肌のトラブルを招いてしまいます。大切なのは汚れを落とすことで、肌にとって必要な成分はきちんと残っていることが理想です。どのような頻度で洗顔をするか、肌の新陳代謝はどうかなど適切な洗浄力を知ることが大切です。

 

石鹸は先にも述べたようにアルカリ性です。洗顔石鹸など化粧品扱いとされている石鹸に関しては薬事法で全成分が表示されるよう義務づけられています。配合されている成分を確認することである程度の肌への善し悪しの判断をつけることができます。特に添加物や合成界面活性剤の有無を確認すると良いでしょう。

 

以上のようなことに気をつけるだけで自分の肌に合った石鹸をある程度選べるようになります。値段や売り文句に左右されるのではなくじっくりと自分の肌と向き合い検討することが大切です。